ドイツの国花でもあるコーンフラワー

コーンフラワーは、古くから高貴な花として扱われていたとされています。ドイツがまだプロイセンという国名だった頃、ナポレオンの侵略を受けたルイーズ皇后は、首都を逃げ出し穀物畑に隠れたそうです。その時、傍に生えていたのがコーンフラワーで、花冠をつくり皇子たちを慰めていました。後にウィルヘルム皇帝となってナポレオン3世を破り、コーンフラワーを皇室の紋章としたことから、「カイゼルの花」と呼ばれるようになり、ドイツの国花になったというエピソードがあります。

コーンフラワー(cornflower)