【お悩み】
小4の息子についてです。
園児の頃からおとなしいタイプでしたが、
小学校に入ってからもなかなか友達の輪に入れず、
いつも一人で行動しているようです。
さらに最近は男の子が好むスポーツやゲームなどは一切興味を示さず、
いつも部屋でアイドル風のキャラクターが出てくるアニメや、
ライトノベルを読んでいるようです。
好きなものがあるのはいい事なので否定はしませんが、
このままだと引きこもりになってしまうのではないか心配です。
子供の性格や好みはさまざまですね。
運動の得意な子、ゲームが好きな子、アニメが好きな子。
一人遊びができる、できないもあります。
兄弟や祖父母など家族構成によっても違ってきますし、
もともとの性格もあります。
よくひとりで行動することができる人を「一匹狼」と言います。
日本人は協調性を大切にする国民性のため、
ひとりぼっちというマイナスイメージになりかねませんが、
ひとりで行動できるという長所として捉えて、
見守るように心掛けることも必要になってきます。
ただ、親として、
もう少し周りと馴染んでほしい、
友達を増やしてほしいと
将来も考えて感じるのであれば、
フラワーエッセンスで
お子さんのメンタルをフォローしてあげることもできます。
好きなことに没頭するということは集中しているということとポジティブに捉えたり、ライトノベルを読んでいるのなら読書として見てあげてもいいですね。
ゲームばかりスマホばかりで悩むご家庭もあります。
現代社会の子供たちならではの遊びに移行している分、親としては心配ごとが多いですね。
好きなことに関しては趣味が多種多様化してきていますし、
男の子だから、女の子だからという境目も少なくなってきた時代ですので見守っていくしかないかもしれませんが
外出先を博物館にしたり、運動を楽しむ場所にするなど
一緒にでかける年頃まで、興味を引き出してあげるのもおすすめです。
いずれにせよ、引きこもりにはなってほしくないですから、
社会性を身につけていく過程においてフォローしていく必要があるかもしれません。
また、リスク回避をしてしまう親に育てられた子供は
引きこもりになりがちだという専門家の意見もあります。
親としてどのように接していくべきかという点も意識していくと良いかもしれません。
フラワーエッセンスは子供の性格を変えるものではないものの、
ナイーブな部分を助けてあげたり、苦手分野の克服に役立ちます。
ウォーターバイオレット(つながり)は、人付き合いが苦手で、友達との関係にストレスに感じてしまう人に役立ちます。
他人に干渉されるのを嫌っている、距離を置きたがる場合のお子さんの自信と穏やかさを取り戻していくことでかたくなな心を和らげ、人ともっと自然に付き合えるようになっていきます。
お子さんが恥ずかしがり屋だったり内気だった場合、恥ずかしがりやさんのエッセンス(ハイディングプレス)が繊細さや神経質な部分をやわらげてくれます。
自主性や積極性の手助けになり、人とのコミュニケーションへと繋がります。
最後に親としての心がけとしてレッドチェストナット(安心感)をおすすめします。
また心配をする人だけではなく親子一緒に飲むことで負の連鎖で縛られる関係ではなく、信頼を寄せられる関係に導きます。
心配されるほうの子供への影響も大きいものです。それは神経質になってしまったり、不安が大きくなったりといった具合です。
あたたかく見守っていける親になれるよう促してくれるエッセンスです。
お子さんにフラワーエッセンスを飲ませる場合、
保存料にアルコールが使われているエッセンスは、
好きな飲み物や普段飲んでいる飲み物に混ぜてあげてください。
本人に伝えることなく飲み物にそっと入れてあげる方法もOKです。
ご紹介したフラワーエッセンスだけでなく
お子さんの協調性が高くなるために足りない部分を見極めてあげて
フラワーエッセンスを選んであげてくださいね。