夫婦の悩み「モラハラ夫… もう耐えられません」

こんにちは。SUN&MOON 柳瀬更織です。

今回は、40代 会社員から、こんなご相談をいただきました。

 

<お悩み>

結婚10年目です。仕事はフルタイムで子供は小学校2年生です。

仕事も家事も子育てもしっかり頑張っているつもりですが、最近仕事で昇進したので仕事を優先していかなければならず、家事が以前よりおろそかになりがちです。

そんな中、夫に手伝ってもらおうと色々お願いごとをすると「家のことは任せてる」「それでも母親か」「そんなに仕事が大事なのか」と酷い言葉が返ってくるようになりました。

仕事の責任もあり家庭もどちらもおろそかにすることができません。
協力してほしい夫にも敵対されるなんて辛くて仕方ないです。
どうしたら夫に理解してもらえるのでしょうか。

(40代/会社員)

 

お仕事の昇進、おめでとうございます。

フルタイムの仕事をしながら、家庭の家事や育児も全て完璧にこなすというのは、並大抵のことではありません。

時間に追われて、気力体力を回復させる暇もないですよね。

お子様もまだ小学2年生で自分ひとりで何でもこなせる年齢ではありませんし、やはりご主人の協力が欲しいところだと思います。

あなたのご主人へのお願いは、無理難題でもなく、ごく自然なことだと思いますよ。

 

ただ、ご主人は「女は家事育児をするのが当然」という考えなのでしょう。

酷い言葉を返されて、とても悲しかったですね。

 

「家のことは任せてる」「それでも母親か」「そんなに仕事が大事なのか」というようなセリフは、モラハラに該当すると思います。

 

モラハラをする男性は、自分が一番偉く、自分が一番大変で、自分が一番頑張っているという「自己愛」が強く、自分よりも立場の弱い人間に威圧的な態度を取るなど、とくに女性に対しては自分の力を誇示する対象として女性蔑視の差別的な思考を持っている場合が多いです。

 

あなたのご主人は、いかがでしょうか?

そのような性質がありそうでしょうか?

 

または、ご主人は自分自身の仕事で心身ともに手一杯で、家のことを考えている余裕がないのかもしれません。

…でも、もしそうだったとしても、それはあなたも同じですよね。

ご主人に理解してもらうために…。

まずは、あなた自身に気持ちの持ち方、心構えを変えてほしいと思います。

 

あなたは、仕事をしている自分自身に誇りを持っていますか?

あなた自身、「仕事をする自分」「家事を出来ない自分」に引け目を感じていないでしょうか?

ご主人に理解してもらい、認めてもらうためには、まず、あなた自身が仕事をする自分、出来る範囲で家事をしている自分に自信を持って行くことが大切です。

 

人は面白いもので、自分を否定していると、周囲がその否定している部分を的確に見抜いて指摘してくるのです。

 

家事・育児が完璧じゃないといけない理由なんてありません。

「完璧」の基準など、人それぞれです。

家事は家族が困らない程度で大丈夫。

 

育児は、短い時間でもいいので、お子さんのお話しを聞いてあげたり、スキンシップの時間を確保するようにしていきましょう。

仕事をするお母さん、かっこいいですよ。

お子さんは、一生懸命に働くお母さんの背中を見て、お母さんを手伝おう、自分も頑張ろうと思う事でしょう。

 

ある意味、開き直りも重要です。

仕事は自分自身が納得がいくようにバリバリと働いて下さい。

お子さんとの少ない時間を中身濃く満喫して下さい。

家事は、住む家があり、着るものがあり、食べるものがあれば十分です。

もし、ご主人に家事のことで文句を言われたら「あら、気になるようだったらやってもらえる?」とニコニコ穏やかに伝えてみましょう。

 

家族と仕事、どっちが大事なのか!と聞かれたら「どっちも大事だよ!あなたも同じでしょう?あなたもいつも働いてくれてありがとう!」と、自分の気持ちに自信を持ち、さらに、ご主人に感謝の気持ちも伝えましょう。

 

それでも母親か!と言われたら「子どもに自慢してもらえるような働くお母さんになるわ!」と堂々宣言して下さい。

 

ご自身に完璧を求めない事。そしてご主人に、仕事と家事育児を両立している自分を自慢して下さい。

あなたは立派に、社会で働く女性であり、主婦であり、素敵なお母さんですよ。

そんなあなたを見て、ご主人も家事育児に協力してくれるようになるかもしれません。

最初はしぶしぶでも、ご主人が協力してくれた時には、とびきりの感謝の気持ちを伝えて下さいね。

 

しかし…ご主人のモラハラな態度が悪化していくようなら…。

最後の手段ではありますが、離婚も視野に入れて良いと思います。

女性が仕事に家事に育児にと、毎日を奮闘しながらもイキイキと過ごしていることに対して、家庭内に縛り付け、感謝もせず、当たり前のように家事育児を押し付けてくるような男性は、生涯、変わらないと思います。

 

ご主人に理解してもらえることを祈っています。

どうか、働く自分、出来る範囲で家事育児をしている自分に、自信と誇りを持って堂々と過ごして下さいね。

アバター

SUN&MOON 柳瀬更織

直観視・遠隔視・占い・ヒーリングをもちいて、運勢の流れ、本質、過去・現在・未来を読み解き、 個人対面セッションにて、人生を自分らしく進むために必要なメッセージとアドバイスをお伝えしています。