そろそろお正月。お正月と言えば紅白の色合いが定番ですよね。
日本人になじみの深い紅白ですが、祝い事の場に使われる赤と白にはどんな意味があるのでしょう。
紅白の由来は、源平合戦にまで遡ると言われています。
その昔、源平合戦では源氏が白旗、平家が赤旗を使用していたそうです。源氏と平氏、2つの対立は日本史の中でも大きなエピソードの1つですよね。この源氏と平氏の戦いが元になり、対抗する2組を表す時に「紅白」を用いるようになったそうです。
この他に、古来の日本では赤(紅)は血液に代表されるように生命の躍動を表す色であり、同時に災厄を防ぐ色とも言われてきました。今日でもその名残は、神社や御殿など大切な場所に用いられている点や、民間伝承で魔除けの色として赤い物を飾る風習があることにも見て取れます。
これに対して白色は、古来より霊的な世界との境界を示す色として扱われてきました。しめ縄に飾る白い紙や死に装束などがそれに当たります。言い換えると、白色は神様の色とも言えます。
生命と霊的な世界、現実と精神、古い世界の終わりと新しい世界の始まり。
2つの世界を取り入れるかのような紅白は、まさにお正月の祝い事にピッタリ。
紅白が祝い事の象徴として広まったのも理解できると思いませんか?
さて、そんなお正月。
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