おはようございます、HALです。
ゴールデンウィークも終わり、世の中は日常を取り戻しつつあるようですが、
皆様はいかがお過ごしですか?
「長期休暇が取れたので、リフレッシュできました!」という方もいれば、
「なんとなく体調が優れない、気が滅入る」という方もいるのではないかと思います。
後者の場合、俗に言う“五月病”になっている可能性がありますね。
この五月病、正式な病名ではありませんが、新年度からの環境の変化等により
蓄積されてきたストレスや、気候の変化によるストレスなどが重なり、
心身がついていけなくなってしまうことが原因だと言われています。
そして、これは人間だけでなく、ペットにも同様の症状が見られることが分かってきました。
ペットの場合も人間同様、この時期の寒暖の差が体調に影響することがあります。
また、模様替えや転居等の具体的要因からのストレスが、
蓄積されてきた結果ということもあります。
けれど、原因はそれだけではないのです。
なんと、飼い主やその家族によるものも含まれているのです。
ペットは、飼い主の気持ちの変化等にも敏感です。
飼い主がふさぎ込んでいたり、体調不良でいることを肌で感じると、
ペット自身も不安になってしまい、五月病が始まってしまうこともあるのです。
症状は様々で、ペットによってはイライラして落ち着きがなくなったり、
寂しげに鳴いたり、分離不安(飼い主が見えなくなると不安になる)の症状が出たり、
ふさぎ込んで無気力に見えるようになったりします。
別の病気の可能性もありますので、まずは動物病院で診てもらうことが大切です。
けれど、病気ではないと診断された場合には、なるべく早く、
フラワーエッセンスの「ウォルナット」で、不安定な気持ちを静めてあげましょう。
このエッセンスは、気分の浮き沈みをコントロールしてくれる効果がありますので、
ペットの五月病にも有効です。
そして、飼い主や家族が原因と思われる場合は早く元気になり、
ペットを安心させてあげることも大切です。
『なんだかやる気が出ない、疲労感や倦怠感が抜けない…』などという時には、
「ホーンビーム(決意)」で早めにケアして、元気を取り戻してくださいね。
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!