こんにちは。スピリチュアル風水カウンセラーの相川葵です。
経済的な不安が叫ばれる中、日々お金を残すために節約をしているという方は多いことでしょう。
しかしそれでも、思ったように貯蓄できるという人に比べれば圧倒的に、いつの間にか出費が増えて何も残らなかった……という人のほうが多いのが現実です。
毎月もう少し、お金が残ればいいのに。
あるいは、収入が入ればいいのに。
そのように思っていませんか?
今回は、お金に愛されるためのステップを3つ、ご紹介します。
簡単なものばかりですので、やってみてくださいね。
まず1つめは、「お財布の見直し」です。
これは1度やればおしまいのことではなく、定期的に、あるいはことあるごとに、行うのが良いでしょう。
自分自身のお財布の状態を見直してみてください。そもそも全体的に、きれいなお財布ですか? あなたがもしお金なら、そのお財布に住みたいと思えますか?
乱暴に扱ったり、単に古くなって、変色していることがあります。お金は色々な人の手を渡り歩いて、基本的に汚れがつくものですから、お財布の中から嫌な臭いがすることもあります。カードやレシートでパンパンの財布は窮屈ですから、お金が好んで寄りつくことはありません。中身を減らし、汚れを拭き取ったり、古くなったなら買い換えて、お金にとって居心地のよい財布を作ることが大切です。
2つめは、お金に対しての異常な執着心を無くす、ということです。
「お金がない」「お金が欲しい」
そう思うことは、ある意味自然現象でもあるのですが、気持ちが行きすぎてしまい、執着に近い感情を抱いているケースも少なくありません。あなたはどうでしょうか?
特に、常に四六時中「お金がない」と考えている人は、お金に対する気持ちが愛を超えて執着に変化しがちです。この気持ちは不思議と、人を愛する気持ちに似ていますね。一歩間違えると愛は執着となり、その執着は憎しみに近い気持ちになってしまいます。
お金を愛する、愛する一方で憎まず執着しない。これが大事です。
そして3つめのワークは、お金への感謝です。
お金に対しては、「こっちへ来い」「なんで来てくれないの」という気持ちを持つのではなく、「お金ってありがたい」「お金って素晴らしい」と考えるのがおすすめ。
お金が自分のところへ来るか、来ないかについては、「こっちに来てくれたら嬉しいな」「来てくれたら、もっと感謝します」くらいの姿勢でいれば良いのです。もちろん、来ないお金を憎む気持ちはいけません。
こうした感謝の気持ちを自然に促してくれるのが、インナーチャイルドメッセージオイル「Money」です。
特におすすめの使いかたは、手元にあるお札の端に、ほんの少しだけ、香りをつけるように塗ってあげること。
お金そのものと、大変相性が良いので、お金も喜びます。お金が集まるよう祈りをこめた香り付けをしてあるので、お財布の中も良い香りで満たされ、お金に好まれるお財布の環境ができあがり、あなたの気持ちにもお金への感謝があふれるようになります。感謝が溢れると、お財布の環境が常に整うように、気に掛けるようになりますよね。
つまり、今回ご紹介した3つのプログラムを、自然なサイクルで実行できるようになるでしょう。