おはようございます、HALです。
7月中の気候でもだいぶバテているのですが、8月に暑さのピークが
やってくると聞いて、今から戦々恐々としている私です。
この暑さの中、実は、愛犬であるドーベルマンが虹の橋を渡りました。
ぽっかりと空いた心の穴は、まだまだ埋めることはできませんが、
こうした時に、フラワーエッセンスの助けがあることはとても心強いですね。
塞いでいても、愛犬が喜ぶはずもありません。
愛猫と家族のためにも、しっかりしなくては!と思っている次第です。
こうしたペットとのお別れに辛い思いをするのは、人間だけで良いと思うのですが、
実際には、ペット同士も同じ思いを抱えることが多いと言われています。
勝手口を出たところの、庭に通じる通路に犬小屋を設置していたのですが、
生前は寄り付きもしなかった愛猫が、ふと見ると、犬小屋の前でじっとしていました。
愛犬は愛猫のことを大好きだったのですが、愛猫は体格差からか、人間を独り占めできない
嫉妬からか、愛犬を敵視することが多かったのを覚えています。
けれど、ほんの子犬の頃には一時期だけ仲良くしていたことがあったのです。
もしかしたら、その時のことを思い出して佇んでいるのかな?と、思いました。
我が家の愛猫でもこの状態ですから、日頃から仲良くしていたペット同士の場合は、
その落胆具合は相当のものでしょう。実際に、元気がなくなり動かなくなる、フードを
食べてくれないなどで困る飼い主も多いと聞きます。
人間でもきついこのような感情を、小さなペットが抱えていると思うと
かわいそうでなりませんよね。
そこで、こうした感情を緩和してくれるエッセンスが有効になってきます。
その名は、「リターントゥハピネス」。
スプレーすることで、辛さや悲しみをケアしてくれるエッセンスです。
これは、食べ物に混ぜて与えてもOKですし、顔や目に入らないように直接スプレーしたり、
ペットのベッドなど、ペットの居場所にスプレーするのも有効です。
心身が弱っているペットに効くエッセンスですので、いざという時に
常備しておくのも良いですね。
飼い主もペットも、限られた生を前向きに歩んでいくためにも
フラワーレメディを有効活用して、笑顔でいたいものですね。