おはようございます、HALです。
朝起きるとまずはお白湯を飲んで、脱水気味の体を整えるようにしているのですが、
このところ暑さと湿気のダブルパンチにやられています(苦笑)。
皆様、皆様のペットはいかがお過ごしですか?
我が家では、愛猫も廊下に長く伸びる形でねていたりしますので、同様のようです(笑)。
この愛猫、9月で15歳になる老猫なのですが、かわいそうなことに
慢性歯肉口内炎を罹っていて、先月、ついに犬歯を残してそれより奥の歯を抜歯しました。
猫は、口内炎や歯肉炎などの口内疾患に掛かる割合が多く、
特に潰瘍性口内炎は多くの場合、その原因は不明です。
人間の口内炎とは違い、口の奥(口蓋舌弓/こうがいぜっきゅう)から歯肉、頬の内側と
広範囲に炎症が広がり、潰瘍が出来てしまうのも厄介なところです。
しかも治療方法には、内服薬や注射、抜歯、炭酸ガスレーザーの照射などがありますが、
どの方法も100%の完治を保証するものではないのです。
ケアとしては、歯磨きなどで歯垢を溜めないことも重要ですが、
それで予防が万全な訳でもなく、その辺が原因不明と言われる所以なのでしょう。
ただ、猫風邪のウイルスが関係している可能性が高いと、最近の研究で分かってきました。
外で生まれた猫は、まだ幼猫でもこの疾患に掛かる割合いが多いのも、
猫風邪が原因と考えると納得です。
では、こうした疾患に罹ってしまった場合、どうすれば良いのでしょう。
もちろん、動物病院で専門のケアをすることも重要ですが、それと同時に「イミューン・サポート」で
免疫のケアをしてあげることが重要です。
この「イミューン・サポート」は、免疫システムを調整してくれるエッセンスです。
口内炎などの炎症は、免疫システムが過剰に反応してしまうことで起こることが多いのですが、
継続して摂取することで、それを調整してくれるのです。
症状が進んでいる猫ちゃんには、痛みを軽減してくれる
「ヒーリングアンドヘルスサポート(ヒーリングと健康のサポート)」と併用しても良いでしょう。
“できるケアをできる時に”
それができるのは飼い主だけです。
愛猫の穏やかな顔を見るためにも、共に頑張って行きましょうね!
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう。
Have a great day!