前回もチャクラとは何かを簡単に説明させていただきました。今回は、そもそもチャクラとはなんなのか、引き続きお話したいと思います。
チャクラという概念はインドで発達し、ヒンドゥー教や密教、
一部の仏教などの伝統的な教えの中にも登場します。
チャクラには、古代サンスクリット語で
「車輪」「光の輪」「渦」「円」などという意味があります。
具体的に言いますと、七色の車輪が頭の上から縦に7つあるとイメージしていただくと、
わかりやすいかもしれません。
チャクラは目には見えないので、本当にあるのか?と
疑う人もいるかもしれませんが、確かにあります。
たとえば「腹が立つ」という言葉。
実際にはお腹がどうにかなるわけではありませんよね。
お腹には、第3チャクラがあります。
そして、この第3チャクラは感情を司るチャクラのひとつなのです。
私自身、初めてチャクラを見てもらったときに、特に第1チャクラが不調だ、と言われました。
第1チャクラは卵巣、精巣、下半身、また脚と共に深く関わっています。
私はアトピー持ちで、足のひどいアトピーに悩んでいたので、納得しました。
不調が何をサインしているかわかるようになり、
チャクラを知ることで生活が変わるようになったと思っています。