皆さん、こんにちは。すいらです。今回は、「情報」に関して、お話しさせていただきますね。
現代は情報過多社会と言われています。
確かにパソコンやスマートフォンはもはや日常的になりましたし、
そうした機器を利用していて、全く何の情報にも触れないという状況の方が珍しいでしょう。
さらに、機器を利用して、情報を受け取るだけでなく、自ら発信することも簡単にできるようになっていますよね。
こうしてささやかながら情報発信をしている身から申し上げるのも何ですが、
現代、世界中にあふれる情報の量は、多くの人の処理能力をとうに超えてしまっているのが実情です。
さらに、情報を何かに役立てようというのであれば、質も重要になってきますが、
「量を増やす」ことが簡単になっている今、情報はますます玉石混淆状態となっています。
ただ、私たちには、「情報を選ぶ権利」があります。
先ほど申したとおり、数が多過ぎて選択せざるを得ない部分もあるので、
多くの方が、無意識のうちに選択をしているかもしれません。
ただ、この「情報を選ぶ権利」というのは、そうした「何となく」での取捨選択ではなく、
「私たちは、意識的に、主体的に、どの情報を選び取るかを決めることもできる」ということです。
しかし、「何を基準とすればよいのか?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
率直に言ってしまえば、万人に通用する基準を定めることは不可能でしょう。
求める情報、本当に必要な情報は、ひとりひとり異なるからです。
では、何を基準とするのか…
そこで、ひとりひとり異なる「直感」を、基準としてみてはいかがでしょうか。
「直感」というものは、決して当てずっぽうではありません。
実は、あなた自身の、あらゆる(今世だけではない他の生や、霊的な)経験がベースとなっているのです。
ただ、あなた自身の経験の蓄積とはいえ、それこそ現代にあふれる情報のように膨大なので、
どうしても、五感では捉えきれない部分がでてきます。
それらを捉えるのが、いわゆる「第六感」というわけですね。
直感や第六感は、意識して使うことで精度を高めることができます。
「もっと活かしたい」「精度を高めたい」とお考えの方は、
エネルギーグッズをサポートとすることで、より速く開花していくことでしょう。
ただし、直感は全知ではありませんから、「直感が100%絶対に正しい」とも限りません。
より確実な正確性を求めるのであれば、
情報源を辿る、同じ情報を取り上げている発信を複数チェックする、など、確認も怠らないようにしてくださいね。
ひとつの方法・手段に頼りきりになることなく、臨機応変に活用していきましょう♪