おはようございます、HALです。
タイトルで突然、「潔癖症」という言葉が出てきて驚かれた方も
いるのではないでしょうか?
実はこれ、猫ちゃんを中心に、ペットにもあることなのです。
ただあまり認知されていないのと、心の問題でもあることから
獣医さんですら、あまりこのことを口にしません。
しかし、潔癖症のペットは観察していると「もしや?」という場面に
遭遇するはずなのです。

例えば、トイレや食事をしたあとでもないのに、
執拗に全身をグルーミングし続けたり、その結果脱毛までして
しまったり…。
また、トイレの清潔度を異様に気にして、少しでも納得がいかないと
トイレでせずに他で用を足してしまうなどの行動も、潔癖症の可能性があります。
そんな時には、このフラワーエッセンスがオススメです。
体や周りの環境が汚れていることをひどく嫌悪してしまう感情を清浄するフラワーエッセンス。過剰なまでの清潔願望で、異常なほど毛づくろいをする、絶えず体を舐めている、毛を噛んでいる猫や犬には大変使いやすいエッセンスです。エサを食べたがらなかったり、交配を嫌がったり、排泄がうまくできない時にも良いでしょう。汚れやけがれなど細かいことを必要以上に気にする気持ちを和らげて、自分も他人もありのままを受け入れられるようになり、健全な清潔感を取り戻してくれます。クラブアップルは、強いショックやストレスから立ち直るための「レスキューレメディ」にも配合されている人気成分のひとつです。
心が不安的で、過剰な行動に出てしまう時に、失われた理性を取り戻し、気持ちの爆発を抑えるフラワーエッセンスです。何かに憑かれたかのように自傷行為をしたり、自制心が失われ、それを紛らわせるために自分を引っかき傷つけたり、遊んでいるうちに興奮しすぎて噛みつく、毛づくろいをやめられない、吠えすぎるなど、理性が壊れ感情のコントロールができなくなっている時に。張りつめた気持ちを和らげ、自分をコントロールできるようになります。チェリープラムは、強いショックやストレスから立ち直るための「レスキューレメディ」にも配合されている人気成分のひとつです。
今回は2つのフラワーエッセンスをご紹介しました。
程度によって「クラブアップル」、もしくは両方を与えてあげてみてください。
潔癖症の症状が収まるころには、ペット本来の穏やかな表情を見せて
くれることでしょう。
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!