2015年の花粉の飛散数は、前年の1.5倍~3倍と花粉症の方にとっては辛い季節がやってきました。花粉症の原因となる植物は1月のスギ花粉からはじまり、ヒノキ、シラカバと初夏まで続きます。そして秋には、イネやブタクサなどもあります。
花粉症の辛い症状の緩和にハーブやアロマ、フラワーエッセンスを上手に利用しましょう。
花粉症ケアのためのハーブ・フラワーエッセンス特集では、
花粉症の予防、緩和に役立つハーブとアロマエッセンシャル、フラワーエッセンスをたくさんご紹介しています。
また、花粉症対策のひとつとして、自然治癒力によって体質を改善し、花粉症を根本から考えてみるのもいいですね。例えば、ノーズコンディショニングのブレンドハーブティーをしばらく続けて身体の中からの改善を試みてみませんか?
花粉症のさまざまな症状は、飛散数だけでなく、心身のコンデションによっても変わってきます。例えば、副交感神経が優位だと症状がひどくなりやすいと言われています。自律神経を調えて、交感神経が優位になるように心がけましょう。
日中にアクティブになれない副交感神経優位の方には、バッチフラワーレメディのホーンビーム(決意)がおすすめです。花粉症がひどくて、頭も重くなってしまう場合、モヤモヤした状態から頭がスッキリし、交感神経が優位になり、活力が甦ってきます。
なるべくお薬を飲みたくない、体質を改善したい、体調を整えて症状を悪化させたくない!
そんなとき、自然の恵みの力を借りてみましょう。